エコロジーレポート第27号

エコロジーレポート第28号

平成22年12月9日(木)〜11日(土)に東京ビッグサイトで開催されました「環境展 【エコプロダクツ2010】」に 全日本一般缶工業団体連合会は「スチール缶リサイクル協会・ 全国十八リットル缶工業組合連合会」と共同出展しました。
『エコロジー 環境問題』に対する政府、経済界のみならず個人々の意識向上は、年々増加する来場者数がそれを証明しています。 広大なビッグサイトを埋め尽くすブースには進んで「エコ」を考えなければ将来は望めないとばかり、多くの諸団体、 企業が技術と知恵を絞って広報活動をしています。私たち「一般缶」もリサイクル率ばかりを言うのではなく 「環境に適した、生活に密着して使える物」だとアピールしていかなければと考えさせられました。

エコロジーレポート第28号
エコロジーレポート第28号

開場前。入念な打合せと支度をしています。


エコロジーレポート第28号

「一般缶展示コーナー」

来場者がクイズに挑戦(係りの人達が大忙し)
 
【参加しての感想を記述しました 】
○今年はクイズに正解したら「エコバック」を景品にしました。評判が良くブースには多くの来場者が 参加してくれました。(一時間で2.000人の方がパンフレットを持っていかれた日もありました)
○海外からの来場者が毎年多くなりブースに立ち寄ったタイ人の方は缶のリサイクルに興味津々の様子。
○リサイクル8団体(アルミ 紙 段ボール ガラスなど)が近い区画でそれぞれの素材の良さをアピール。 やはりスチール(ブリキ)も、その素晴らしさを訴えて一般缶の巻き返しを図りましょう!